病院の情シスで働く医療情報技師の奮闘記

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こんにちは。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

管理人の白狐(しろぎつね)です。

 

転職するなら誰もが後悔したくありませんが、いざ転職してみたら期待とは違った、なんて話はよくありますよね。事前に転職先をリサーチしていても、自分に合う職場かどうかは実際働いてみないとわからないもの。

 

私は過去3回転職したのですが、どの転職もあまり後悔したことがありません。その理由は、最初から「捨てるもの」を考えていたことが大きいなと思っています。

 

転職とは、慣れた居場所を離れて新たな環境へ身を置くことですので、それなりの覚悟と勇気がいります。不安を払拭して決心するためには、実際に転職した人のいろんな考え方が参考になるはず。

 

そこで本記事では、後悔しない転職をするための参考として、私なりの「後悔しない転職をするための考え方」について紹介させていただきます。

 

 

目次

 

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「想定外に失ったもの」があると後悔する

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企業のホームページや口コミサイト、SNSで情報収集するのが当たり前の時代、事前に多くの情報を調べることができます。特に口コミサイトでは過去にその企業で働いた経験のある人のリアルな評価を見ることができますので、おおよその給料や待遇、働きやすさのほか、職場の雰囲気や企業風土までも知りうるでしょう。

 

それなりの情報を知った上で転職できる時代なのに、それでも転職には後悔がつきもの。その中身は、「想定外に失ったもの」でしょう。

 

「そうなるとは思わなかった」と感じた場合です。

 

 

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「転職して成功を収めたい!」と思う人よりも、「転職して今よりマシになりたい」と思う人のほうが多いはず。今の職場に不満があって転職するわけですので。

 

抽象的な表現にすると、転職することで「プラスになるものを得る」のではなく「マイナスになるものをなくす」というイメージ。すると心理的に、転職をすることで「何かを失うことを避けたい」という心理が働きます

 

損失を避けよう、避けようと盲目的になりますので、「失うかもしれないこと」に考えが及ばなくなってしまいます。

 

そこで大事なのが、「失うものを想定すること」です。

 

 

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「得たいもの」だけでなく「捨てるもの」も考える

転職すれば万事解決!

 

・・・と行きたいところですが、なかなかそうはなりません。

何かを得れば何かを失うのは当たり前のことなので、「こんな会社辞めてやる!」と熱くなった頭をいったん冷やして、「今の会社を辞めたら何を失うか」を想像することが大切になります。

 

つまり、失うものを受け入れる、ということになります。

 

そして失うものが想定できたら、それを「捨てる」と決めましょう

 

例えば、「今より良い給料をもらうために、A社へ転職する。その代わり、プライベートの時間は捨てる」というふうに考えます。

 

転職するとき、「得たいもの」は誰でも考えますが、捨てるものについてはあまり考えないと思います。

しかし、転職することでマイナス面をすべてなくせる、なんてことは滅多にありません。メリットとデメリットというか、表と裏を考えて、「これについては捨てる」と決めてしまうわけです。

 

隣の芝生は青く見える、って言うもんね。

 

「捨てるもの」を決めるのは、実はかなり難しいこと。

つい、「頑張れば、得たいものは得られるはずだ」と考えてしまうからです。

 

今この記事を読んでいる読者も、一瞬でもいいので考えてみてください。

 

最初から、これを捨てる!なんて決めたくはないよね。

 

 

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毎日定時上がりで、人一倍の給料をもらう・・・なんていう仕事があれば、誰もが就きたいですよね(笑)。

 

私は病院のSEとして働いているので、高収入の代表格である医師と日々接しているのですが、彼らは本当に激務です。外来と入院の診察を並行してさばきながら、当直を行い、明けに外来診察。土日も輪番で当直・・・といった具合です。

 

まともに寝れてますか?って感じです・・・。

 

捨てるものが定まらなければ、どんな会社に転職しても「失わずに済んだもの」を探し続け、後悔のループにハマることになります。そのうちに疲れ果て、「仕事ってこんなもんだよな」と半ば諦めて、今の仕事を続ける・・・という負の感情に陥りがち。

 

「捨てる」と決めていたものなら、得られなくても後悔はしません。

後悔のループを断ち切るには、捨てるものを自ら選ぶべきと考えます。

 

選択と集中、ってやつだね。

 

手のひらを返すようですが、「頑張って、得たいものはすべて得る」姿勢ももちろん大事です。捨てるものをさっさと決めてしまい、「どうせ頑張っても無理なんだ」と諦めるのを推奨するわけではありません。

「何かを得たければ、何かを捨てなければならない」という格言があるように、欲しいもの(表面)にだけ眼を見張るのではなく、その裏面も見ましょう、というのが本記事の趣旨です。

 

 

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得るものと捨てるものを視覚化する

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転職する際に「捨てるもの」をあらかじめ選んでおけば、失ったものに対する後悔はある程度和らぐはず。

そこで次に大事なことが、得るものと捨てるものを視覚化することです。

理由は、理想とのミスマッチを防ぐため

 

転職において「何を得て、何を捨てるか」を考えるとき、ただ文字で列挙するだけでは比較しづらいですよね。「A社、B社、C社、それぞれにメリット・デメリットがある。結局どれがいいんだ?」となってしまいます。

 

そこで、転職先の会社が理想とどれだけマッチしているのかを視覚的に捉えるために、下図のようなレーダーチャートを作成してみることをおすすめします。

例えば、私が職場に求める理想はこうです。

 

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本当は、下記のような職場があれば最高ですが。

 

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私はIT企業から病院へ転職したのですが、そのときに重視したのは「定年まで働ける将来性」「滅多なことでは潰れない安定性」「なるべく定時上がりできる環境」

逆に、年収ややりがいについては、下がるのは仕方ないと受け入れました。このあたりは、転職前に調べがついていたので、想像通りだったなと思っています。

レーダーチャートで表現することで、何を得て、何を捨てるのかを整理できるわけです。

 

 

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先程の私の理想に、今の職場を重ねるとこのようになります。

 

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ワークライフバランスに関しては、思っていたより良かったです。病院のSEは夜間や休日にしょっちゅう呼ばれると聞いていたので覚悟はしていたのですが、意外とそうでもなかったです。

やりがいについても、「SEとしてのやりがい」はIT企業にいたときのほうが楽しかったですが、縁の下の力持ちとして多少なりとも地元に貢献できているという意味で、やりがいを感じています。

人間関係については・・・触れないでおきましょう(笑)。

 

2つのチャートがおおよそ重なり合っているので、ミスマッチにはなりにくいはずです。

 

いっぽうで、例えばA社の情報を収集した結果、このようなレーダーチャートになったとしたらどうでしょうか。

 

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重きを置く部分が反対ですから、A社はミスマッチと言えます。

 

このようにレーダーチャートを使って自分の理想と会社の評価を重ね合わせることで、複数の会社を直感的に比較しやすくなります。

 

また、転職時の考えをイメージへと具現化することにより、あとから「なぜ自分は今の会社を選んだのだろう?」と自問自答することもなくなるでしょう。

 

あのとき、自分は給料とかやりがいを捨てたんだ、と思い返せるわけだね。

 

当時の自分の考えを思い起こすのは、案外できないものですからね。

 

 

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捨てると決めることで、迷いを断ち切る

私の知り合いにも、「前の会社を辞めなければよかった」と後悔している人がいます。しかし、失礼ながらその人は転職時にろくに情報収集をしておらず、現状の不満を解決したいがために、安易な転職を選んだように見えました。

今の職場を辞めたら何を失うか、を考えていなかったわけです。

 

何ひとつ不満のない転職など、あり得ないと私は思います。

 

不満のない転職を目指せば、当然マイナス面だけが目に付き、手にしているものの価値を見失いがち

転職前にある程度の情報収集をしていれば、「得られるもの」と「失うもの」の見当がつくはずです。

 

捨てるものを意識し、レーダーチャートでミスマッチを防ぐようにすれば、転職を後悔するリスクを減らせると思います。

 

転職の決心がつかない方は、参考にしていただければ嬉しいです。

 

 

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 最後に

当ブログでは、病院に勤務するシステムエンジニアの私が、関係法令の改正やパソコンのトラブルシューティングなどをSE目線から紹介しています。

 

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