病院の情シスで働く医療情報技師の奮闘記

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SEに向いてない…と思ったら。病院のSEがおすすめできる理由

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こんにちは。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

管理人の白狐(しろぎつね)です。

 

自分はSEに向いてない。

 

この記事では、そう思っている方に病院のSEをおすすめします。

それどころか「SEを辞めたい人にこそ」、病院がおすすめできると私は考えています。

なぜなら、SEのスキルを生かしながら、まったく別世界の業種に転職できるから。

 

定時で帰れて、しっかり休みが取れる。

職場は安定していて、将来に不安はない。

 

病院のSEは、そんな仕事です。

 

そんな仕事があるのなら知りたい。

どんな内容なのか、話だけでも聞いてみたい。

 

そう思ったら、ぜひ続きを読み進めてください。

 

 

目次

 

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このブログは、IT企業から病院に転職し、院内SEとして10年以上働く現役院内SEが、この仕事の知名度向上を目指して情報通信するものです。

院内SEがどんな仕事なのか知りたい方は、ぜひ下記の院内SEまとめページをご覧ください。年収、仕事内容、やりがい、将来性、などなど転職にまつわるさまざまな体験談をリアルに綴っていますので、何かしら持ち帰るものがあるはずです。

 院内SEに俺はなる! 

 

併せて読みたい  院内SEの実際は? リアルな年収を語ります

 院内SEをオススメする理由~メリットとデメリットを紹介

 院内SE(システムエンジニア)はきつい?→激務ではない!

 

  

 

「SE向いてない」と思う人におすすめできる理由

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自分はSEに向いてない・・・

 

そう感じる理由は人それぞれですが、どんな理由にしろ「SEの仕事に嫌気が差している」ことは確かでしょう。

 

私もIT企業に勤めていた時期があったのですが、当時こんなふうに感じていました。

 

「残業が多くて、プライベートの時間が取れない」

「常に最新の技術を勉強していないと、仕事についていけない」

 

向上心や熱意に燃えている方なら、そこにやりがいを感じますよね。

ところが私は疲弊してしまい、SEの仕事に嫌気すら差していました

 

また、一部の開発工程はオフショア開発(海外の安いメーカーに外注)が当たり前になっていて、会社の将来性にも不安を感じていました。

 

「この先、業績は落ちる一方ではないか?」

「うちの会社も淘汰されてしまうのではないか?」

 

そう考えて辿り着いたのが、病院のSE(院内SE)だったのです。

 

病院のSEがおすすめできる理由は、IT業界と病院が「真逆」の性格であるため、IT業界が向いていない=病院なら向いている(可能性がある)、と考えるから。

 

例えば、院内SEとして10年働く私はこんなライフスタイルを送っています。

 

  • 仕事は毎日定時上がり
  • 暦通りの休みで、有給は定期的に消化
  • 景気の波や需要の変化に左右されないため、将来に不安を感じない

 

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もちろん、システムトラブルが起きたり、大掛かりなプロジェクトが動いたりすれば残業もしますし休日出勤もしますが、しょっちゅうあるものではありません。

 

▼どんなふうに真逆なのかは、下記記事で詳しく解説しました。併せて読んでみてくださいね。

 

whitefox21.hatenablog.com

 

では、病院のどんなところがおすすめできるのかを紹介していきます。

 

併せて読みたい

 IT業界から足を洗う!なら知っておきたい、院内SE

 医療系SEがきつい理由。でもSEの引退は待って!

 院内SEの仕事に当直や夜勤はある?

 

  

 

おすすめポイント1 求人がどこにでもある

やや誇張した言い方ですが、病院なら全国どこにでもあるため、働く場所を選ばない、というメリットがあります。

 

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実は病院のSEというのは、しょっちゅう求人が出るものではありません。病院の規模にもよりますが、1つの病院につきせいぜい2~3名がいるくらいで、いわゆる「ひとり情シス」も珍しくありません

 

しかしそれでも、ほとんどの病院では情報化が進んでいますので、それを支えるSEが存在します。この記事を読んでいる方の馴染みの病院にも、一人くらいは院内SEがいるはずです。

 

SEの仕事に就く場合、ほとんどは都市部、それも東京を目指すことが多いのではないでしょうか。

私が暮らしている北海道の田舎では、SEをやりたくてもIT企業は片手で数えるほどしか存在しません。働く場所を選べないわけです。

 

院内SEなら、職場が病院であるため、求人が出れば田舎でも仕事に就くことが可能なのです。

 

ちなみに、院内SEという呼び方はシステムエンジニア目線のもので、病院では「医療情報技師」と呼びます。

そのため、システムエンジニアが思いつくキーワードで求人を探しても、なかなか出てこない傾向にあります。

 

▼レア求人である院内SEの仕事を探すには、こちらの記事を参考にしてくださいね。

 

whitefox21.hatenablog.com

 

併せて読みたい

 【SE辞めたい人へ】地元の病院で働こう!院内SEの募集を探す方法

 SEが地方で転職するなら病院をオススメ!その理由と探し方

 コレだけは取ろう。院内SEに必要な資格

 

  

 

おすすめポイント2 職場が安定している

また、病院という職場が安定しているのも魅力です。

 

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多かれ少なかれどんな仕事も、社会の変容や需要の変化、景気の波といった要因に左右されます。特にコロナ禍では、仕事の存在意義について見つめ直す人が多かったように思います。

 

当たり前ですが病院は、いつの時代にも、どこでも、誰からも必要とされる社会的存在意義の高い職場

病院にも公立と私立がありますが、私立といえども公共性の高い存在になります。

 

需要が先細りする心配はありませんし、将来潰れる不安も感じません。

先行きが不透明になりがちな今の時代、安定した職業は魅力的ではないでしょうか。

 

併せて読みたい  「SEやめる」のをやめとけ!病院に転職してみよう

 システムエンジニアが病院に転職して驚いた!イメージとのギャップ

 【考察】新卒で院内SEになれるの?

 

  

 

おすすめポイント3 将来性がある成長分野

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病院は、数ある業種の中でも最もIT化が遅れていると言われています。

理由としては、さまざまな法令の制約を受けていること、細かい医療処置をコンピュータの処理に置き換えるのが難しいこと、医療従事者の年齢層が全体的に高いこと・・・などさまざま。

 

例えば、処方箋をデータで送ることも今はできません。医師の押印が必須、つまり紙への印刷が必須だからです。

 

病院が「やらない」のではなく「やれない」わけだね。

 

しかし、そんな病院も今は転換期を迎えています。

 

  • 深刻な働き手不足を、AIやRPAで解決する
  • 医師や看護師の過度な業務負担を、ITで解消する
  • サイバー攻撃などのセキュリティリスクから、病院の個人情報を守る

 

さまざまな課題に直面する中で、こうした議論が活発になってきているのです。

 

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昨年9月にデジタル庁が発足したように、世界に比べ出遅れている日本もようやくデジタル化に本腰を入れました。

例えばマイナンバーカードがオンラインでの免許証更新に使用できたり、スマートフォンで確定申告ができたり、徐々にではあるものの全社会的にIT化が進んでいます

 

医療業界においても、健康保険証の代わりにマイナンバーカードが使えたり、オンラインで診察を行ったりと、デジタル化の推進が図られているところです。

 

これまでは、「パソコンが詳しい事務」が病院のSE役を担うケースも多かったですが、これからはそうも行かないシーンが出てくるはずです。

これほどITが社会に浸透してくれば、メンテナンスや障害対応、セキュリティ対策などを専門に行う技術者が必要になるでしょう。

 

病院のIT化はまだまだ未熟な領域ですから、裏を返せば成長分野ということであり、将来性が期待できます。

 

併せて読みたい  現役職員がリアルに語ります。医療情報技師の将来性とは

 病院に勤める医療情報技師のこれから【病院内SE】

 【志望動機】病院で働くシステムエンジニアのやりがいは?

 

  

 

以上が、転職先に病院がおすすめできる理由です。

 

病院のSEは、SEという名が付くものの、仕様設計やコーディングをほとんどせず、医療従事者とベンダーとの橋渡しを行う「通訳者」の存在

技術者でありながら、求められるのは彼らと円滑に対話できるコミュニケーション力、いわばヒューマンスキルです。

 

だから、「SE向いてない」と思う人にこそ、病院のSEがおすすめできるのです。

「SEのスキルを生かせる、SEでない仕事」とも言うことができるでしょう。

 

この仕事に興味を持ったら、ぜひ病院のSEについて調べてみてください。

同業者のSEにすらあまり知られていない仕事ですから、きっと新たな発見があるに違いありません。

 

併せて読みたい

 医療情報技師の役割をひとことで表すと「通訳者」

 院内SEが向いているのはこんな人!特徴を3つ紹介

 院内SEに求められるコミュニケーション力の正体

 

  

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
院内SEのまとめページは下記になりますので、興味を持った方はこちらからもっと調べてみてくださいね。

 院内SEに俺はなる! 

 

 

 最後に

当ブログでは、病院に勤務するシステムエンジニアの私が、関係法令の改正やパソコンのトラブルシューティングなどをSE目線から紹介しています。

 

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