病院の情シスで働く医療情報技師の奮闘記

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【志望動機】病院で働くシステムエンジニアのやりがいは?

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こんにちは。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

管理人の白狐(しろぎつね)です。

 

転職を考えるとき、何を一番気にするでしょうか。

 

年収、残業の多さ、未経験でも可能か、必要な資格はなにか・・・人によってさまざまだと思いますが、システムエンジニアの方が気になるのは「やりがい」ではないでしょうか。

 

技術屋として働いてきた方なら、長年磨いてきたスキルを活かせる仕事に就きたいと考えるもの。

私もシステムエンジニアの端くれでしたので、覚えることの多い未経験の仕事や新たに資格が必要な仕事は避けたいですし、なによりも「エンジニアとして働きたい」という思いが強くありました

 

ところが、いま病院のシステムエンジニアとして働いていて、「やりがいはエンジニアとしての腕を磨くことだけではないな」と感じています

ソフトウェア開発会社などエンジニアの最前線に比べれば、求められる技術レベルは下がりますが、それだけではない「やりがい」も世の仕事にはあります。

 

そこで本記事では、現役の院内SEとして働く管理人が、病院のシステムエンジニアをやっていて感じる「やりがい」について記してみたいと思います。

 

▼転職にあたって「志望動機に何を書けばいいか分からない」と迷っている方は、こちらの記事を読んでみてくださいね。

 

whitefox21.hatenablog.com

 

  

目次

 

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管理人は東京でIT企業に勤務したあと、地元の北海道にUターン転職し、院内SEとして働いて10年以上経ちます。

このブログは、知名度の低い院内SEの知名度向上を目指し、現場からなるべく鮮度の高い情報を発信しています。

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エンドユーザーの反応を直に感じられる

管理人はシステム開発の仕事をしていたとき、打ち合わせ以外は一日中PCに向かってコーディングすることがほとんどで、エンドユーザーと直接触れる機会がまったくありませんでした

 

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それも企業向けの業務システムでしたので、いま作っているシステムがどんなふうに使われているのかを見たことがなく、使ってみての反応を感じることもなく、仕様を淡々とプログラムに落とし込む感じでした。

 

院内SEだと開発は行いませんが、医師や看護師の実際の声を聞いて電子カルテシステムに反映させていきます。

「これで仕事が捗るよ」「困っていたから助かったよ」という感謝の声を直接聞いたときには、達成感が得られます。

 

現場の要求は厳しいものも多く、関係者の間を何度も行き来して異なる意見を擦り合わせていくことになります。エンドユーザーとベンダーとの板挟みになりつつ、調整役としての役割を果たし要求を実現できたときの喜びはひとしおですね。

 

院内SEは、PCに向かうよりも人と接する機会の方が多い仕事です。電子カルテシステムを改修する場合も、自ら手を加えることはなく、現場からの要望を噛み砕いてベンダーに伝える役割を果たします。

エンジニアの知識がなければベンダーと渡り合うことが出来ないので、ここでスキルが活きることになります。

 

いっぽうで、現場スタッフに対して、叶えられる要望とそうでないものを説得する交渉力も必要なときがあります。黙々とPCに向かって作業するのが性に合わない人、人との対話が嫌でない人とっては、オススメできる仕事と言えます。

 

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技術者として頼りにされる

医療情報技師の資格を持ち、院内SEとしての仕事の実績を積むと、職員が技術者としての立場を重んじてくれるようになります。

 

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経営陣から「こういうシステムを入れたいがどう思うか」「AIはうちの病院でどう活用できるか」というように技術面の見解を求めてくるので、頼りにされていると実感が持てます。

 

医療情報技師ってなに?という方は、こちらの記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

whitefox21.hatenablog.com

 

トップダウンで「このシステムを入れるからよろしく」と決められ、後の運用を丸投げされるケースもあるでしょうが、情シス部門を設けている病院であればまずは意見を聞いてくるのが通常です。導入するシステムが自分の意見次第で決まることもあるので(多くは予算次第ですが)、やりがいがあります。

 

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システムを統括する唯一無二の存在である

院内SEとして働くからには、当然のことながら院内のシステムを統括する役割を担います。たいてい1~3人くらいのSEが置かれるのが普通。自分が院内のシステム管理を背負うわけですから、プレッシャーの反面、システムに関する事柄については自分の裁量で決めることができます。

 

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他院の事例を参考に提案し、業務改善に繋げることも多々あります。毎年全国各地で開かれる医療情報技師の学会に出席すると、例えば元号の改元でどう対応したとか、どんなRPAを導入して結果がどうだったとか、いろんな他院の事例発表から学びを得ることができます。

 

併せて読みたい  第24回日本医療情報学会春季学術大会に参加しました

 第19回 北海道支部会学術大会に参加してきました

 第38回医療情報学連合大会/第19回日本医療情報学会学術大会 に参加

 

 

そこで「うちでも取り入れてみよう」とか「上司に提案してみよう」と考えるわけです。改元直後に開催された学会では、和暦から西暦への変更を提案したものの和暦派が多くて(日本人ですから当然といえば当然ですが)院内の合意を得るまでが大変だったとか、「自分のとこと一緒だなぁ」などと思いながら聞いていたものです。

 

院内の決裁を取り予算が下りれば、ベンダーと調整してシステムの改修や導入に着手します。

経営陣から言われたことをただやるのではなく、企画から実行までのプロセスを自分で考えて決められるのは、とてもやりがいを感じますね。自分にはプログラムを組むよりも性に合っていると感じています。

 

指示されたことを淡々とやるよりも、自分の裁量で物事を決めたり進めたりしたい人にとっては、うってつけではないでしょうか。

 

 

以上、院内SEのやりがいを挙げてみました。

 

院内SEのイメージは、ググると「きつい」も「楽」も出てきて結局どっちなの?と思うかもしれません。

 

正直なところ、「自分の性に合えば楽、そうでなければきつい」だけだと思います。就職する前に仕事内容や実際に働いている人の声を聞くなど下調べし、自分もやってみたいと思うかどうかで決めるのがよいでしょう。

 

 

 最後に

当ブログでは、病院に勤務するシステムエンジニアの私が、関係法令の改正やパソコンのトラブルシューティングなどをSE目線から紹介しています。

 

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