こんにちは。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
管理人の白狐(しろぎつね)です。
他記事で書いたように、Windows7搭載のWindows Media Player向けのCDアルバム情報取得サービスはMicrosoft公式にて提供終了が告知されています。
Windows Media Playerに使い慣れている人にとって、手っ取り早いのはWindows10にアップグレードするか新しいPCに買い換えるかですが、費用がかかってしまいます。
そこで今回は、Windows7で使えて、CDのアルバム情報を自動取得できるフリーソフトを紹介します。
下記のパソコンカテゴリーのページから記事が読めますので、興味があればぜひ併せて読んでみてくださいね!
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レビューも高評価で使いやすいインタフェースです。上記サイトにて使い方が解説されているので、割とすんなり導入できるのではないでしょうか。
お金をかけずに今のPCでアルバム情報を取得できないか・・・という方は、お試しあれ。
▼最近は、パソコンを経由せずにCDからスマホへ直接音楽を取り込める機器が登場しています。スマホでしか音楽を聴かないという方には、こちらの方が楽に取り込めるのでおすすめですよ。
CDを借りてきたらパソコンに取り込んで、それからスマホに移して・・・なんて時代ではないのね。
パソコンで聴くよりも、スマホからBluetoothのスピーカーに飛ばして聴くスタイルが多くなってきましたからね。
【2020.11.9更新】
巷の情報によると、Windows10でもCDのアルバム情報がうまく取得できないケースがあるようです。バージョン1803にてWindows Media PlayerのCDDB(CDのアルバム情報データベース)照会先が変更された(「fai.music.metaservices.microsoft.com」から「musicmatch-ssl.xboxlive.com」へ」)ことが原因のようで、Googleで検索するとレジストリの値を変更することで直るとの情報があります。
詳しい解決方法はGoogle先生を頼っていただくとして、レジストリを触る行為はPCがある程度分かる人でないとオススメできません(下手にいじるとPCが起動不能になりますので・・・)。Windows Media PlayerはMicrosoftの純正ソフトでありWindows Updateで仕様が変更されることがあるため、これに翻弄されないためにも、本記事で紹介したフリーソフトを導入してみるのも手かと思います。
Windows10のバージョンを確認する方法は次のとおりです。
- キーボードの[Ctrl]+[R]を同時押しし、「ファイル名を指定して実行」画面を呼び出す。
-
「winver」と入力し、[OK]を押す。
-
バージョン情報を確認する(赤枠部)。
最後に
当ブログでは、病院に勤務するシステムエンジニアの私が、関係法令の改正やパソコンのトラブルシューティングなどをSE目線から紹介しています。
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