こんにちは。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
管理人の白狐(しろぎつね)です。
本記事は、SEが考える婚活ハック連載(前編・中編・後編)の中編になります。
下記記事の続編になりますので、まだご覧になっていない方は先にこちらをお読み下さい。
婚活がうまくいかない人へ。論理的に考える婚活ハック(前編)【身だしなみについて】
目次
マッチングアプリで出会いを探すメリットはたくさん
忙しい現代人にこそ、マッチングアプリは絶好の婚活ツールだと私は考えます。
なぜなら、相性が合う女性と効率的に出会えるからです。
いわば、時間的・費用的にコスパが良いから。
そんなの面倒くさいし、やってる暇ないよ・・・
と思うかもしれませんが、むしろ逆です。普通の出会いを探すよりも手間や労力が少なくて済みます(ドライな表現ですみません・・・)。
本記事を読んで頂ければ、少し考えが変わるかもしれませんよ。
ぜひ、読み進めてくださいね。
なぜ私がマッチングアプリを推すかと言えば、私自身がマッチングアプリで出会った女性と結婚したからです。
当時はまだ「出会い系」などと呼ばれており、世間からは「危ない」「怖い」といったイメージのあるサービスでした。コロナ時代の今こそ、「マッチングアプリ」というシャレた名前で親しまれ、リモートで出会える手段として注目を浴びていますが。
そんな中でしたが私は「こういう人と結婚したい」という強い願望があったので、的を絞ることができるアプリで婚活することを決めたのです。
コスパが良いと言える理由は、3つあります。
プロフィールで自分の希望をフィルタリングできる
結婚相手に求める条件は人それぞれありますよね。年収、年齢、容姿、趣味、家族構成・・・。マッチングアプリでは自分の希望をフィルタリングして相手を探すことが出来ます。
例えば友だちの紹介や婚活パーティーで出会った場合、ある程度親しくならないとこうした情報は聞きづらいもの。
結婚を急ぐあまりに、初対面からこの手の質問をする人がいます。はやる気持ちは分かりますが、相手からすれば失礼に当たりますよね。
時間をかけて親しくなったはいいものの、希望が合わずに結局お別れ、というパターンに陥りがち。そんなことを繰り返すうちに精根尽き果て、「いつまでこんなことをやるんだろう・・・」などと自問自答することになります。
異性と付き合うって大変なんですよね・・・。
結婚を意識して相手を探すなら、時間ばかりかかって徒労に終わるパターンは避けたいですよね。時間を無駄に使えば使うほど、年を重ねる一方です。
そこで、マッチングアプリのフィルタリングが有効なのです。
ただし、プロフィールでフィルタする条件は、あくまで「どうしてもこれだけは譲れない」ものだけに絞るのがオススメです。条件が厳しすぎると、マッチする女性が現れません。
また、逆に自分のプロフィールも相手からフィルタリングされますので、書き方にも工夫が必要です。
こちらの記事で書き方を紹介していますので、併せてご覧くださいね。
マッチさえすれば成就しやすい
次に、マッチングアプリでは事前に相手の情報を把握してから会うので、マッチさえすれば成就しやすい特徴があります。
ホントかー? 実際に会ったら想像と違った、なんていくらでもあるでしょ。
そう思うかもしれませんが、マッチングアプリをやったことがある人はこう思うでしょう。
「マッチングアプリは、マッチングするまでが大変。」
いくら「いいね」を送っても帰ってこない、返事が来たけど会うまでに至らない・・・一度でもマッチングアプリを試したことがある人は、そう感じたことがあるはずです。
もちろん、スペックが高くてモテる人は、そんなことないでしょうが。
それには理由があります。
女性は警戒心が強いため、考えに考えを重ね、友だちに相談したりして吟味してようやく、いいねに応じるからです。
男性と違い、「まぁ、とにかく会ってみないと分からないよね」とノリで返してくれる人は少ないのです。
つまり女性がいいねに応じたら、試合の前半戦に勝ったようなもの。
そうなの? 男は、気に入った人にとりあえずいいねを押してる感覚だけど・・・
男性としては、まずは女性に会っていろいろ話したい、どんな人か知りたい、と思いますよね。会ってみないことには始まらない、と考える方が多数派ではないでしょうか。
いっぽう女性は奥手で慎重なので、すぐにいいねに応じてくれることはありません。
マッチングアプリは世間的にも認知度が高まってきており、市民権を得つつある昨今ですが、やはり顔も知らない人にいきなり会おうとは思わないわけです。
時間をかけて相手のプロフィールを吟味し、応じるべきかよくよく考えてから、いいねを返すのです。
だからこそ、プロフィールに力を入れるのが最重要です。
プロフィールは書類審査。デートは面接。
ドライな考え方ですが(笑)、そう捉えましょう。
書類審査だと捉えれば、プロフィールをいい加減に書いていてはいつまでもマッチングしないことが理解できるはず。求人に応募するとき丁寧に履歴書を書くのと同じように、プロフィールは丁寧に書くべきです。
プロフィールの書き方は、こちらの記事で取り上げていますので併せてご覧くださいね。
結婚したら、離婚する可能性が低い
最後に挙げるのは、結婚したら、離婚する可能性が低いという点です。
ほう。根拠は?
実は、マッチングアプリで出会ったカップルは離婚率が低いという調査結果があります。
考えてみれば、それもそのはず。
お互いの情報をそれなりに知った上で結婚しているからです。
若いうちは恋愛の延長線上で結婚する人が多いと思いますが、それなりの年齢になってから結婚する場合、「こういう人と結婚したい」という希望が出てきますよね。
若いときには気にならなかったことも、年を重ねるうちに将来を見据えた結婚を考えるようになるからです。
- 年収○○円以上が良い
- 兄弟姉妹がいるか
- 転勤のない仕事が良い
- 趣味が合うか ・・・などなど
マッチングアプリは、現代版「お見合い」のようなもの。出会う前ですら、プロフィールからいろんな情報を得ることができます。
- 顔や体型など身体的特徴
- 性格、趣味、得意なことなどの人柄
- 兄弟姉妹か一人っ子か、など家族背景
婚活パーティーで出会った人と仲良くなれたとしても、希望の条件に合った人でなければ成就しない可能性があります。
せっかく仲良くなれたと思ったのに、また振り出しか・・・
と、一度は悔しい思いをしたことがあるのではないでしょうか。
マッチングアプリでは、プロフィールから基本的な情報を得たあと、チャットで会話を交わして相手との雰囲気を確認し、それから実際に会うことでウマが合うかどうかを確認します。
付き合うまでの道のりが長くて苦労しますが、そのぶん成就すれば、離婚しにくい繋がりが出来ている、というわけです。
以上が、マッチングアプリを勧める理由です。
身だしなみを整え、戦略を持ったプロフィールでマッチングアプリに登録すれば、デートに漕ぎ着けるのは時間の問題です。
最後の後編では、マッチングアプリの具体的な攻略方法を取り上げます。
数あるマッチングアプリの中でも私がおすすめするのは、ユーブライド。なぜかと言えば、真剣な女性会員が多いからです。
理由は、女性の料金プランが男性と同じだから。お金を払う以上、当然真剣になるわけです。
女性の利用料が無料というアプリが結構あります。そのぶん女性の登録者数は多いですが、遊び目的やサクラも混在しやすくなります。街コンなんかもそうですよね。
男性と女性が公平に費用を負担するからこそ、対等に話し合いができると思います。31日間の無料キャンペーンも実施中ですので、迷っている方は試してみてはいかがでしょうか。
=>youbride(ユーブライド)無料会員登録
後編へ
婚活がうまくいかない人へ。論理的に考える婚活ハック(後編)【マッチングアプリの攻略】
最後に
当ブログでは、病院に勤務するシステムエンジニアの私が、関係法令の改正やパソコンのトラブルシューティングなどをSE目線から紹介しています。
面白いと思ったら、ぜひブラウザにお気に入りの登録をお願いします!
人気記事もぜひ読んでいってくださいね。
▼面白かったと思って頂けたら、ぜひ下の「人気ブログランキング」のボタンを押してください!