こんにちは。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
管理人の白狐(しろぎつね)です。
今回はいつもと趣向を変えて、私と同じようなシステムエンジニア系男子向けの記事になります。
パソコンに向かうのが仕事であるシステムエンジニアにとって、どうしても後回しになりがちなのが「身だしなみ」ではないでしょうか。
はじめに断っておくと、ここでいう「身だしなみ」とは、女性受けする格好のことを指します。社会人である以上、出勤前に寝癖を直したり髭を剃ったりするのは当たり前ですよね。しかし、それ以外については「こんなもんでいいかな」で済ませてしまうことが多いと思います。
管理人も社会人になりたての頃は仕事を覚えるのが精一杯。服装は最低限、髪型はいつもの床屋といった感じで、女性目線をまったく意識せず、何のセンスもない自分の感性だけで選んだ服を着ていました。
しかし、「彼女が欲しい」「結婚したい」という気持ちが強くなったとき、イケメンでも高収入でもない自分に最大限出来ることはなにかを考えたら、「女性受けする身だしなみ」をするしかない!と考えたのです。
幸い、いまでは結婚し家庭を持つに至りました。あとあと奥さんに聞いたら、自分が意識して作っていた「身だしなみ」が、しっかり見られていたことが分かったのです。
身だしなみが大切なのは分かるけど、やっぱり面倒くさいんでしょ?
いえいえ。今回紹介する便利グッズで、三日坊主な私も続けられましたよ。
そこで本記事では、「彼女が欲しい」「結婚したい」と思いながらもうまく行かない方に、「女性受けする身だしなみ」を作る管理人おすすめのグッズを3つ紹介したいと思います。
目次
「女性受けする身だしなみ」は意識することで作れる
男にとっての身だしなみは何かと言われたら、たいていの男性は「寝癖を直す」「髭を剃る」ことを思い浮かべると思います。どんな年代でも、オシャレであろうとなかろうと、これは共通項であり、誰もがやることです。
▼ちなみに、水もドライヤーも使わずスピーディーに寝癖を直すグッズをこちらで紹介しています。併せてご覧ください。
しかし女性は男性よりもいろんな視点を持っている上、細かいところも見えています。目ざとくチェックしているというよりは、本能的に「自然に見てしまう」感覚だと思います。キレイな女性やグラマラスな女性が近くにいたら、男としてはつい顔や胸に目が行ってしまうのと同じです。
もし、女性と距離を縮められない、アプローチしても断られる・・・といったことに困っているのなら、この「女性目線」を考えなかったばかりに、理由も分からないうちに女性から避けられ「損失」を被っている可能性があります。
女性受けするといっても、なにも特別難しいことではありません。
「女性にとって嫌な部分」を削ぎ落とす、というだけなのです。
何をやっても振り向いてもらえない、って時はあるね。
女性が嫌がるところを無くしておかないと、門前払いになってしまうかもしれないんです。
女性は「減点方式」で評価する
女性が男性を見るとき、実は「減点方式」で見ていることが多い、ということをご存知でしょうか。
男性は「顔が可愛い」「スタイルが良い」というように加点方式で女性を見ますよね。どんなダメな面があるか、なんてことはあまり考えません。
もちろん女性も「イケメンかフツメンか」「収入はどうか」は見るでしょうが、ダメなところを見るにつけ減点していく傾向にあります。このため、どうしても悪い部分が先に目立ってしまいがちなのです。
高いブランド物を身に着けたり、目立つファッションをしたりすることは実は逆効果で、「調子に乗っている人」と思われて女性を遠ざけてしまいます。「あ、これ嫌だな」と女性が思うようなマイナスポイントをなくすことが先決です。
ではどんな点が減点になるかというと、「不潔」です。
不潔さを感じてしまうと、それだけで女性は生理的に受け付けなくなってしまいます。生理的に拒否されるということは、その他の良い点があってもすべて台無しになるということを意味します。
「なんだそんなことか。それくらい分かってるよ」と思うかもしれませんが、本当に対策できているか、と言われると意外とそうでもないもの。思い当たる方は、あらためて振り返ってみてほしいと思います。
特に「体臭」「鼻毛」「肌荒れ」については見落としがちです。「しっかりケアしよう」と意識しないと、毎日の習慣に組み込むのが難しいでしょう。
毎日の習慣って、やっぱり面倒くさいよ。
そうなんですよね。ところが、便利なグッズがあれば手間を掛けずにできちゃうんです。
忙しい社会人がこまめにケアするのもまた難しい話。「そんなの面倒くさくてやってられないよ」と思うはずです。
そこで本記事では、管理人が厳選した、簡単なケアグッズを紹介しますのでぜひチェックしてみてください。
体臭は必ず消す
男から見ても、汗臭い人、タバコ臭い人の近くにいると嫌になりますよね。しかし、働いていれば汗くらいかきますし、夏場だと通勤だけでもびっしょりになります。悲しいことに体臭は自分では気づけないもので、知らないうちに嫌なニオイを放っていることも。
そこでオススメなのが、プラウドメンのスーツリフレッシャー。「スーツリフレッシャー」とは聞き慣れないと思いますが、要するにファブリーズのようなニオイ消しです。なぜオススメできるかというと、「香水ほど臭わず、ほのかに香る柑橘系のニオイ」だからです。
香水ほど強く匂うものは職場には相応しくありません。もちろんファブリーズでも良いのですが、せっかくなら女性の気を引くような一品を選びたいもの。
管理人の奥さんや職場の同僚の全員が「良い匂いだね」と言ってくれたので、自信を持ってオススメできます。
カバンに仕込める小さいサイズがセットで売っています。気になったときにこれをスーツに吹きかければ、いつでもどこでも爽やかな印象を演出できます。価格もリーズナブルですので、ぜひ試してみてほしいイチオシグッズです。
鼻毛はきちんとカットする
次に対策したいのが鼻毛。鼻毛が出ていると、だらしなく汚らしい人に見えますよね。
管理人は毛が濃く、伸びるのもすごく早いため、しょっちゅう鼻毛が出ていました。1週間に1回は必ず剃っているので、とにかく「安全かつスピーディーで切れ味の良いもの」を探し、行き着いたのがフィリップスの鼻毛カッター。
シャレた言い方をすると「トリマー」です。
刃がむき出しのように見えますが、肌に当たらないよう設計されているので安全です。他メーカーのものは刃が隠れて先端が丸くなっており、安全ではありますが濃い人にとっては剃り残しが出たり、切れ味が悪かったりします。
これは気持ち良いほどジョリジョリ剃れる上、毛の巻き込みも起きないので、使い勝手が良い製品です。鼻毛が伸びやすい人にとってはマストアイテムではないでしょうか。
カサカサ肌はしっかり手入れする
これも管理人の話ですが、乾燥肌のため冬になると毎年顔が白い粉を吹いたように荒れてしまいます。特に風呂上がりや髭を剃ったあとになりやすいですね。
やはり顔はいちばん見られるところですから、肌荒れは時期的に仕方ない生理現象とはいえ、「汚い」印象を持たれてしまいがち。女性のように肌ツヤまでは気にしなくても、せめて肌荒れは対策しておきたいものです。
一般的な対策としては、ローションなど保湿剤を塗ったあと、乳液で湿気を閉じ込める、というのが王道らしいですが、はっきり言って毎日やるとなると面倒くさいです(笑)。
かと言ってケアしないのも見た目が悪いですから、保湿も乳液もいっぺんにやってしまいたいですよね。
そこでオススメなのがニベアの高保湿乳液。製品の触れ込みにある通り、両方一挙に解決してくれるスグレモノです。
クリームのような粘着性があるのに、ベタつきません。朝、ひげ剃り後に顔全体に馴染ませることで一日中乾燥を防いでくれます。わずかな香料も入っているので、ほのかな匂いを漂わすこともできます。
「ほのかな匂い」が大事で、肌荒れというマイナスポイントを減らしつつも、女性受けする匂いを放つことでプラスポイントを稼ぐ、という点も忘れないようにしましょう(笑)。
以上、「彼女が欲しい」「結婚したい」と思いながらもうまく行かない方に、「女性受けする身だしなみ」を作るおすすめのグッズを3つ紹介しました。
管理人の経験から言うと、マイナスポイントを減らすことでようやく女性が「付き合う」「結婚する」を検討するステージに入る、と考えています。逆に言うと、そうしたマイナスポイントさえ潰しておけば、例えばメーカー勤務SEのアピールポイントとなる収入面(品のない話かもしれませんが、他の職種に比べて高いですよね?)もきっちり見てくれるはず。
相応の歳を重ねた社会経験のある女性なら、イケメンかどうかよりも「頼りがいがあるか」「将来性があるか」といった内面を評価するはずです。本記事が成就のお役に立てば何よりです。
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