病院の情シスで働く医療情報技師の奮闘記

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病院でフリーWiFiを置くなら法人契約できるBizAir!

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病院のSEとして10年以上働いている@whitefox21seです。

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もはや病院でもフリーWiFiの設置は当たり前の時代となりました。患者サービス向上の一環として、待合室のみならず病室全体が繋がるように設備を整えているところも多いでしょう。

しかし今や多くのインターネット事業者があり、いったいどこを選んでよいか悩む方もいると思います。

そこでこの記事では、法人契約できる低価格のBizAir(ビズエアー)を紹介します。病院にとって嬉しいポイントを中心に紹介していきますので、参考にしていただければと思います。

 

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 目次

 

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嬉しいポイント1 工事が不要

 

BizAirは、据置型のホームルーターを設置するだけでWiFiがすぐに使えます。工事が不要なのは病院にとって評価できるポイントになります。

 

工事をするには当然業者が出入りしますし、天井裏や床下の配線作業をはじめ、場合によってはドリルを使った穴あけなど、病室への立ち入りや騒音を伴う作業が発生します。患者さんに安らかな環境を提供したい病院にとって、こうした騒音はなるべく最小限に抑えたいもの。工事が大掛かりになればなるほど、患者にとって迷惑なものになってしまいます。

 

また、工事する場合は診療の都合などを考え、外来診療の終了後や休日になることも予想されます。その場合は職員の立ち会いが必要になり、そのぶん時間外労働が発生します。地味なことではありますが、患者サービス向上の一環とは言え、なるべく時間外は減らしたいものですよね。

 

BizAirなら工事不要で、ホームルーターをコンセントに差すだけでWiFiの提供が可能になりますので、こうした問題をクリアできます。面倒なプロバイダとの契約手続きや、ルーターの初期設定なども必要ありません。光回線の場合、こうした作業を代行してくれる有料サービスがあるくらい面倒なものですが、置くだけのホームルーターなら一切不要。簡単に始められる手軽さも魅力となっています。

 

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嬉しいポイント2 容量無制限の使い放題(5Gプラン)

5Gのプランなら、容量無制限で使い放題になります。フリーWiFiなら多くの利用者が使いますので、使い放題がだんぜんおすすめ。

 

制限付きプランの場合、一部のヘビーユーザーがいると途端に容量を消費してしまい、他のユーザーに影響が出てしまいます。容量を超過するとWiFiの利用者全体が低速モードになってしまうため、患者サービスの質が低下することになり、他院と比較されてしまえばかえって評判を落としかねません。サービスを提供するからには、患者さんに不満を抱かれないような体制の構築が望ましいですから、やるなら容量無制限のプランを選ぶべきと言えます。

 

また細かい点ですが、容量をケチると「前まで速かったのに、最近スピードが遅くなった」「WiFiが遅すぎる」などといった苦情を招きかねず、余計な仕事を増やすことにもなります。利用者目線で考えると、容量を気にせず使えるプランを選んだほうがよいでしょう。

 

 

嬉しいポイント3 初期費用無料・事務手数料無料で始められる

通常、インターネット環境を整えるには初期費用や事務手数料がかかるものですが、BizAirならこれらが無料です。月額利用料を支払うだけで、ほかの料金がかからないのは経費削減になります。たったそれだけか、と思うかもしれませんが、意外とここは他社との差別化ポイントになっています。

 

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この手のホームルーター事業者を横並びで比較してみると、月額利用料にそれほど大きな差がないことがわかります。しかもどの事業者も、ほとんどはドコモ、au、ソフトバンク、WiMAXの回線を間借りしているため、同じ通信キャリアなら回線品質に差はあまり出てきません。BizAirはWiMAX2+/au 4G LTE/au 5Gの回線を使っており、WiMAXが届かない通信エリアはauで補っているため、回線品質は大手キャリアに引けを取りません。すると差がつくのは、初期費用無料・事務手数料無料といったイニシャルコストの部分になってくるわけです。

 

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法人用途なら、私はWiMAXがおすすめです。持ち歩くモバイルルーターなら場所によっては電波が入らないといった事態が起こり得るため、なるべく通信エリアが広いキャリアを選びたいですが、据え置きのホームルーターなら、設置場所を工夫すれば電波は問題なく届きます。WiMAXはドコモ、au、ソフトバンクに比べ安価なのでコスト面で有利になります。

 

法人の場合、やはり決め手となるのは導入コスト。同業他社と比較した上で、少しでも費用を抑えられるかが担当者の腕の見せどころになりますから、これら導入費の削減については、できるところは可能な限りしておきたいところです。

 

ほかにも、困ったときやトラブル発生時のリモートサポート費が0円、出張修理費が0円と、法人向けのサポート体制として頼れる環境になっています。法人契約では、問題が起きたときの解決スピードや質といった保守サービスが決め手になったりします。何かあっても速やかに、かつ費用をかけずに解決してくれるのは心強いですよね。

個人向けサービスだとなかなかサポートセンターにつながらず、歯がゆい思いをすることが多いですが、法人向けはサポート体制がしっかりしているのでそうした問題に当たることも少なくなります。

 

昔はWiMAXと言えば通信エリアの狭さが課題でしたが、今や昔の話。かなり広いエリアがカバーされ、低価格でスピードの速い回線品質を提供できるようになっています。

詳しくは、BizAirの通信エリアであるUQ WiMAXのページを確認してみてください。

 

www.uqwimax.jp

 

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以上、私がおすすめするホームルーター、BizAirを紹介しました。

 

イニシャルコストを抑え、かつ低価格で維持できるWiFiサービスですので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

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 最後に

当ブログでは、病院に勤務するシステムエンジニアの私が、関係法令の改正やパソコンのトラブルシューティングなどをSE目線から紹介しています。

 

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