病院の情シスで働く医療情報技師の奮闘記

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【高齢者施設だけでなく病院も】オンライン面会の導入

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緊急事態宣言が解除されたことを受け自粛ムードも徐々に薄れ、経済活動が再開されるかと思いきや、東京では新型コロナウイルスの感染者が100人を超えましたね。ふたたび危険域に突入しつつあるなか、コロナの影響で破産した事業者も出てきており経済を止めにくい状況にあって、日本は今まさに正念場と言えます。パンデミック時の第2波、第3波は強毒性が増すと以前テレビ番組で観ましたので、気持ちを引き締めなければいけないなと思っています。

 

北海道は札幌や小樽(道民でない方へ補足:小樽は札幌から車で小一時間の距離で割と近く、運河やガラス工房など見どころがあり観光者にとっても行きやすい場所)といった都市部の感染はどうしても避けられませんが、それ以外の地域では比較的落ち着いてきているように見受けられます。私の住む田舎でも、あれだけ品薄だったマスクやハンドソープがコロナ禍以前どおりに陳列されるようになりました。とはいえ手放しに喜ぶことはできないので、周りの人出を見ながら、過度に自粛しないように適度に外出しています。

 

当院では、以前から検討していたオンライン面会がついに導入の運びとなりました。以前から面会禁止の体制を敷いていたので、入院が長期化する患者さんやご家族にとっては顔も見られない状況は酷ですし、看護師にも相当数の要望が来ていたようです。当然、エンジニアの私も技術面や運用検討でサポートに入りました。

 

厚労省は、高齢者施設に対し面会では対面を避けオンラインで行うことが望ましい、と事務連絡を出しています。治療が終われば退院する病院とは違いますので、いつまで待てば顔が見られるのか先の見えない不安は大きいはずですから、これは利用者にとって嬉しいサービスですよね。

 

高齢者施設等におけるオンラインでの面会の実施について

https://www.mhlw.go.jp/content/000631175.pdf

  

当院でもようやく導入に漕ぎ着けることができ、大きな反響をいただいています。ひとくちにオンライン面会といっても、院内の調整が必要ですのですぐにできるものではありません。

 

  • 運用の検討(回診や検査と重ならないようにするスケジュール管理のしかた、立ち会い看護師の割り振り、予約の取り方など)
  • タブレットなどの情報機器端末の選定・購入(家族に病院から端末を貸し出すのか、個人所有のものを使うのか)
  • ビデオ通話アプリの選定・インストール・セットアップ
  • 通信環境の整備(回線速度は十分か、WiFi・4Gの電波感度に問題ないか、など)

 

などを関係者で決めていく必要があります。多くの場合は看護師など現場スタッフが立ち会い、タブレットを操作したりタイムキーパーをしたりするでしょうから(時間無制限というわけにはいかないと思います)、あらかじめ仕事の調整をしておかないと看護業務に支障をきたします。

 

少し前だとオンライン会議の特需でタブレットも軒並み売り切れとなり入手困難だったようですが、今では在庫不足も解消しつつあり比較的購入しやすくなっています。聞くところによると面会制限の緩和を進めている病院もありますので、それぞれ対応が分かれるところですが、慎重な対応を続ける病院ではぜひオンライン面会の検討もされてはいかがでしょうか。

 

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