遅くなりましたが、ドラマ「病院の治しかた」が終わりましたね。病院ドラマというとこれまではスーパードクターが登場するものや看護の現場にフォーカスしたものが多かったですが、珍しく経営面にスポットを当てたストーリーでした。「うちもこんな感じだな」「わかるわかる」と相槌を打ちながら見ていた医療職の方も多かったのではないでしょうか。舞台セットもリアルに作り込まれていて不自然な場面も特になく、身内気分で観ることができ面白かったです。
ちなみに前回記事はこちら。
残念ながら病院内SEの目立った活躍はありませんでした。「それはないだろ」と思った点としては、地域連携システムを一人で作ったという設定。確かに実在する仕組みであり各地で使われていますが、さすがにこれは無理があると思いますね・・・。それが出来たらそれこそスーパーSEです。
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