病院の情シスで働く医療情報技師の奮闘記

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個人情報が漏洩されたらどうする?私はこうして対策します

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こんにちは。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

管理人の白狐(しろぎつね)です。

 

個人情報の漏洩事故が、相変わらず跡を絶ちません。

 

スマートフォンの爆発的普及により、だれでもネットのアカウントを持っている時代になりました。

1人1台スマートフォンを持つ今、普段パソコンを使わない人にとっても情報漏洩は他人事ではない事態となっています。

 

ただし情報漏洩が起きても直ちに身に危険が及ぶことはないため、なかなか当事者意識が湧きにくく、具体的に何をすれば良いのか分からない人も多いと思います。

そもそも、自分の情報が漏洩したかどうかもわからない人もいるでしょう。

 

そこで本記事では、「自分の情報が漏洩されたらどうするか」について、「私はこうする」という対策を交えてご紹介します。

 

ちなみに私は、IT企業で働いた後、病院へ転職し院内SEとして10年以上仕事しています。このブログでは、病院のシステム管理業務から得られたノウハウの情報発信をしていますので、良かったら人気記事も読んでいってください!

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過去に起きた情報漏洩の件数は数十億件にも登る

以前インターネットで、GmailやHotmailの個人情報が漏洩したという報道が話題になりました。これは、新たな漏洩事故が起きたわけではなく、「過去の情報漏洩がまとめられたサイト」が見つかった、という内容のようです。

 

news.yahoo.co.jp

 

いずれにせよ、Gmailは今や多くのビジネスパーソンが使用していると言っていいほど有名なサービス。自分のアドレスが流出していないか、一度チェックしてみる価値はあるでしょう。

 

併せて読みたい  Emotet(エモテット)に気をつけろ!実際のメール例も紹介

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Androidユーザーはぜひチェックを!

特にAndroidスマートフォンのユーザーはチェックすることをオススメします。なぜなら、Androidでは端末に設定してあるGmailのアカウントが分かれば、リモートでアプリをインストールできてしまうからです。

 

Google Playというアプリのダウンロードサイトに、PCからGmailアカウントでログインすれば、アカウントに紐付いたスマホに任意のアプリをダウンロードすることが可能です。

便利な機能ですがこの仕組みが悪用されると、アプリが勝手に仕込まれてスマホを不正に操作されるなどの恐れがあります。(ちなみにiPhoneにはこうした機能はありません)

 

そんなの誰にも聞いてないぞ・・・!

 

誰も教えてくれないからこそ、知っておきたいですよね。

 

 

自分の情報が漏洩したかどうかを調べる方法

GmailやHotmailなどの無料サービスでは、情報が漏洩しても、ユーザーが分かるような形でお知らせしてくれることはあまりありません

 

そのため、自分に関わりそうな情報漏洩事故が起きたとき、私はいつも自分で調べています

 

例えば、あるメーカーの製品に重大な欠陥があったときには、テレビCMが流れたり、手紙でお知らせが届いたりして、回収なり修理なりといった対応を取ってくれることが多いですよね。

ところが情報漏洩の事故に関してはあまりこうした対応が取られることがないため、自分が被害を受けているのかどうかが分からず、実態を把握しにくいのが現状です。

 

ユーザーに不親切なんだ・・・。

 

タダで使えるサービスなので、あまり文句も言えないんですよね。

 

 

そこで紹介するのが、自分のメールアドレスが漏洩したかどうかを調べられるサイト

 

https://haveibeenpwned.com/

 

 

英語のサイトなので一見怪しく見えますが、2013年に設立され数々のサイトで紹介されている著名なサイトですので安心してください。

 

使い方は簡単。入力欄にメールアドレスを入力し、「pwned?」をクリックします。

 

ちなみにpwnは造語で、受動態である「pwned」は「やられた」といった意味だそうです。「所有する」を意味するownの頭文字をpに打ち間違えたもの(キーが隣り合わせであるため)と言われています。

 

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漏洩している場合

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このように赤い画面が表示されます。イラストは、「より良いセキュリティのためにはどうしたらいいか」を図説したものですが、別に読めなくても構いません。

漏洩していると分かったら、直ちにパスワードを変更しましょう

 

オススメは、2要素認証を設定しておくことです。パスワードのほかに、スマホに一度きりの暗証番号を送ってその番号によって本人を認証するやり方にしておくと、パスワードが漏洩してもその先を突破できませんので安心できます。

 

2要素認証に関してはこちらの記事で紹介していますので、併せてご覧ください。

 

whitefox21.hatenablog.com

 

2要素認証は必ずしも万全というわけではありませんが、セキュリティ犯罪は終わりのないイタチごっこのようなものですから、新たな手口に対しては随時手を打っていかなくてはなりません。

面倒くさいと思うでしょうが、身を守る手段ですからぜひ対策しておきましょう。

 

漏洩していない場合

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このように緑色の画面が表示されます。

 

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【対策法】スマホのIDとして登録したメールアドレスは、使わない

前述したとおり、Androidスマートフォンではユーザーを識別するための情報としてGmailのメールアドレスを使います。iPhoneを使う場合も「Apple ID」が必要で、メールアドレスの登録が求められます。

スマートフォンは、このようにメールアドレスをIDとして登録することが必須ですので、メールアドレスの保護も重要になります。

 

そこで私がいつもしている対策が、スマホのIDに登録したメールアドレスは「スマホ設定用」としてだけ使い、常用しないことです。

 

なぜかと言うと、露出頻度の高いアドレスほど、情報漏洩のリスクも高まるから

 

例えば楽天市場に登録したメールアドレスは、楽天への不正アクセスがあれば漏れる危険があります。アドレスをいろんなサイトに登録してしまうと、それだけ情報漏洩に巻き込まれるリスクが高まるわけです。

 

1つのメールアドレスだけですべての情報を一元化できれば便利ではありますが、反面、そのメールアドレスさえ分かればいろんな情報が芋づる式に引っ張られることを意味します。利便性とセキュリティは相反するものですから、このあたりのリスクを見極めることが大切です。

 

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以上、自分のメールアドレスが漏洩したかどうかをチェックする方法から、その対応策までをご紹介しました。

 

スマホの普及により、ITに詳しくない層もインターネットを使う時代になりました。ユーザーが理解できないところに付け込んで犯罪行為を行うサイバー攻撃は後を絶たず、年々凶悪化しています。

 

ひと昔前はパソコンやデータの破壊など愉快犯が多かったのですが、最近では金儲けになると分かり、身代金要求やキャッシュレス決済の悪用が横行してきました。こうした犯罪に巻き込まれないためにも、情報漏洩のリスクに注意しながらインターネットと付き合っていくようにしたいものです。

 

 

 最後に

当ブログでは、病院に勤務するシステムエンジニアの私が、関係法令の改正やパソコンのトラブルシューティングなどをSE目線から紹介しています。

 

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