病院の情シスで働く医療情報技師の奮闘記

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少しの差でも印象が違う!おしゃれな男を演出する小物3選

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こんにちは。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

管理人の白狐(しろぎつね)です。

 

コンピュータ関連や診療報酬ネタが主な当ブログですが、今回は一般的なビジネスパーソン向けの話題に触れてみます。

 

病院のシステムエンジニア(病院内SE)として働く管理人の仕事着はもちろんスーツです。とは言っても、床に這ってLANケーブルを敷いたりPCやプリンタを持ち運びしたりと現場仕事が多いため、汚れてもいいような安物を着回しています。

 

しかし安物を着ている割には、意外にも「白狐さんってオシャレだね」「どこで服を買ってるの?」なんてお褒めの言葉を頂くことがあります(自分で言うのも何ですが言わせてください)

 

それ、自分で言う?

 

自慢じゃなくて、アイテムのおかげ、ということを言いたいんです・・・

 

これは、何も高価なものを着ているからではなく、他の人の服装にはあまり見られない「ちょっとした小物」を身に着けているからだと思っています。

 

管理人としては実用的だからそうした小物を身に着けているわけですが、それがオシャレだと評価されるのなら一石二鳥。

本記事では、どうしても野暮ったい印象に見られがちなシステムエンジニアのスーツを、ワンランク上にドレスアップしてくれる小洒落たアイテムたちをご紹介します。

 

 

目次

 

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アイテム1.ネクタイピン

プリンタの紙詰まりを直すときやかがむ作業をするとき、ぶら下がるネクタイが邪魔なので管理人はネクタイピンを着けています。

 

作業するたびにネクタイをシャツの中に入れるのも悪くはないですが、何の作業をするときもネクタイが固定されるのですごく便利なんです。意外と身に付けている男性は少ないので、割と注目されます。

 

主張しすぎず、程よくデザイン性のあるネクタイピンを着けておくと一目置かれること間違いありません。例えば次のような商品。

 

 

オススメはシルバーで、「ちょっとした味付け」程度のデザインが施されたものです。職場ではゴールドや過度な装飾の入ったものは目立ってしまい、下手すると「意識高い系」というような印象を持たれかねません。

 

「ネクタイピンおしゃれですね」なんて言われたときに、「作業に邪魔だから着けているんですよね」と返して、自然に受け取ってもらえるくらいのものを選びましょう。大切なのは、オシャレ感をゴリゴリに出すことではなく「さりげなく」演出することですから。

 

ネクタイピン付けてる人ってあまり見ないね。

 

居そうで居ないんですよね。

 

アイテム2.無段階調整できるベルト

スーツには基本ベルトを装着しますよね。

 

パンツがずり落ちないように適度な穴にベルトを通すものですが、お通じの出具合でウエストが結構違ったり、食事の前後で大きく変わったりすると、その都度穴を変えなければなりません。穴の調整が面倒で、多少パンツがずり落ちても気にしない・・・ということはありませんか?(実際管理人はそうでした)

 

ウエスト部分が腰の位置よりダラリと下がっていると野暮ったく見え、だらしない印象を与えてしまいます。悪くすると不潔にすら感じられます。

それなら、もっとかんたんに穴の位置を調整できるベルトがあればいいですよね。

 

そこでオススメなのが、穴ではなく無段階で固定できるタイプのベルト。実際にはこのような商品です。

 

 

管理人も使い始めて感動したのですが、デスクに座りながらでもサクッとできてしまいます。細かい段階で調整できて柔軟性がありますので、「ちょっと緩めたいな」と思ったらその場で周りの目を気にすることなく出来ます。

 

食べ過ぎた日の翌日やダイエット中など、ベルト穴が変わりやすいときは特に調整が面倒です。無段階調整できるベルトであれば、常にスーツのウエストを最適な位置に保つことが出来ます。

 

おしゃれなものは必要ではなく、だらしなさを打ち消せればそれで十分なんです。

 

アイテム3.リュック

最後はリュックです。最近の健康ブームで自転車や徒歩で通勤する人も増えていますよね。そんな人には、ちょっとオシャレなリュックを選ぶことをオススメします。

 

なお手持ちのバッグに関してはだいたいデザインの相場が決まっているので、あまり悩むことはないだろうと思い、ここでは割愛します。

 

▼手持ちのバッグはみんなこんな風ですよね?

 

登山に使うような大容量のリュックや、学生によく見られるノースフェイスのリュックは、機能性バツグンですがビジネススーツにはちょっとマッチしない感があります。

 

オシャレに見えるかどうかは服装との調和(バランス)だと思いますので、例えばこんな感じの商品がオススメです。

 

 

上記商品はモデルが外国人であることも手伝っているでしょうが、オシャレなビジネスマンという印象を受けせんか? 落ち着いた色使いで、ゴチャゴチャしていないのでスーツとマッチしています。

どうせ買うのなら、少しだけ周りと差別化できるようなリュックを選びましょう。

 

▼なお、働く男性にとってマストな「身だしなみ」について、オススメグッズをこちらの記事で紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

 

whitefox21.hatenablog.com

 

リュックってなんか子どもっぽいイメージがあるな。

 

デザイン次第では、手提げバッグよりもオシャレに見えますよ。

 

 

以上、普段の着こなしをワンランク上にドレスアップしてくれる小洒落たアイテムを3点紹介しました。

 

某ファッションライターの方が仰っていましたが、オシャレとはハイブランドの服を纏うことではなく、全体のバランスを整えることだと思います。安価なアイテムでもちょっとした小物を使うことで周りと差別化でき、オシャレだなと思ってもらうことができます。

 

少しの工夫でこれまでとは違う印象を演出できますので、「野暮な印象を変えたい!」という方はぜひ試してみてくださいね。

 

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当ブログでは、病院に勤務するシステムエンジニアの私が、関係法令の改正やパソコンのトラブルシューティングなどをSE目線から紹介しています。面白そうだと思っていただけたら、ぜひブラウザにお気に入りの登録をお願いします!

 

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