病院の情シスで働く医療情報技師の奮闘記

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デンマークとビッグデータに学べ!田舎暮らしで幸福になる方法

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病院のSEとして10年以上働いている、北海道在住の白狐(しろぎつね)です。

 

突然ですが、田舎の暮らしは暇ですよね。

都会にいたときには非日常だった大自然は当たり前となり、自然しかない環境が短所と化します。何も娯楽がなく、刺激もない。仕事も慣れてくれば真新しいこともなく、代わり映えしない毎日・・・。

 

私も東京から地元に帰った当初はそう思っていましたが、「ある考え方」に出会って以来、日々の生活に刺激を求めることがなくなりました。

その考え方とは、世界の幸福度ランキングで常に上位国に位置する北欧・デンマークの人たちの価値観、「ヒュッゲ」です。

ヒュッゲは、田舎暮らしを無理に楽しもうと信じ込むテクニックではなく、慌ただしく過ぎ去る日々のなかいったん立ち止まることを促し、幸せの感じ方について再考させられるものです。この考え方は、何も娯楽がない田舎暮らしを楽しむのにも、大いにヒントになります。

 

しかも最近話題になったニュースで、元Googleのデータサイエンティストがビッグデータから解析した「幸福を手に入れる方法」に、ヒュッゲと通じる価値観がありました。

 

ヒュッゲを知れば、きっとあなたも「退屈で、刺激を追い求める生活」から「平穏で、身近な幸せを感じる生活」にシフトしたくなるはず。どんなものか、早速見ていきましょう!

 

目次

 

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「ヒュッゲ」=「心地よい空間」

 

ヒュッゲは、デンマーク語で「心地よい空間」を意味する言葉。居心地のよい空間を作り、そこで家族や親しい友人たちと談話したり、読書したりして穏やかに時間を過ごすことを指します。

これだけを聞くと「そりゃ、そういう過ごし方ができれば理想でしょ~」と思うでしょうが、ヒュッゲではそうした時間を「意識して作る」ことに重きを置きます。身の回りを居心地の良い空間に仕立てていこう、というもの。

 

具体的には、こちらの本に書かれた内容が非常に参考になります。

 

 

世界中で翻訳され、ベストセラーになった書籍。もちろん、著者はデンマーク人です。

 

ヒュッゲでは、「寒い日に、家で温まりながら親しい人とおしゃべりする」「暖かい日にピクニックへ行って食事を楽しむ」といった、何でもない時間を大切にします。本では、そのような心地よい時間を創り出すために「スマホを断ち、目の前の人と対話する」「対話するときは波風立てないようにする」「物を受け取るときはありがとうと言う」といった取り組みを掲げています。

 

これは正論というか、ごもっともなことばかりで、正直なところ新鮮味の無い内容と言えます。そんなのは子どもでも分かることだし、それで幸せを感じられりゃ苦労しないだろ・・・という話です(笑)。

 

しかしひと呼吸置いて落ち着いて考えてみると、そう感じてしまう自分は、すでに何をやっても幸福を感じられないのではないか?と思うのです。

 

暇になったらついスマホをいじってしまうし、些細なことでもついイライラしてしまう。面と向かって家族に「ありがとう」なんて、小っ恥ずかしくて言えない・・・。そんな日常が当たり前になってしまって、テーブルに座り面と向かっておしゃべりする、なんて時間は滅多にないのではないでしょうか。(かくいう私もその一人です)

 

 

普段接する人と心地よい時間を過ごすにはどうするか、は考えないけど、刺激や楽しさをもたらしてくれるものは必死で探す・・・田舎に帰ってきた当初の私は、そんなふうでした。それよりも、もっと他にやるべきことがある、ということをヒュッゲは教えてくれています。

 

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ヒュッゲは周辺の環境づくりを大切にする

 

ヒュッゲは、心地よい空間を作るために環境づくりも重視します。例えば、このような具合。

 

  • 部屋は明るくさせすぎず、ほのかな暖色系の灯りにする
  • その場にいるだけで気分が上がるような、おしゃれな家具を置く
  • 着ていて楽しい気持ちにさせてくれるセーターを着る

 

デンマークのように緯度の高い地域は、冬になると雪が積もり極寒になるうえ、日照時間も極端に短くなるため、必然的に家で過ごす時間が多くなります。だからこそ、室内空間をいかに工夫して居心地良くするか・・・が、ヒュッゲに現れています。なるほど、だから北欧の家具やファッションがおしゃれなんですね。

 

 

テレビを見るから白色灯を全開で点け、家具は無骨なデザインで、着るものは楽な部屋着・・・そういう人は、私を含め多いハズ。それも悪くないですが、こうした環境では、ソファに寝転がって、テレビを見ながらスマホをいじっている光景が想像できてしまいます。

いっぽう、テレビは点けずに薄暗い灯りで、小洒落た家具に囲まれ、ほっこりさせてくれるセーターを着る。これなら、一緒にいる人と会話を楽しんでいそうな光景が目に浮かびます。

 

身近な人と仲良くする付き合い方だけでなく、周囲の環境を整え、穏やかな雰囲気を作っていく、ということも大切なんですね。

 

 

ビッグデータの解析結果が、ヒュッゲの効果を証明している

 

本に書かれていることすべてを実践するのは難しいにしても、毎日の習慣や生活リズムを見直し、少しでもヒュッゲの要素を取り入れれば、普段の味気ない暮らしも変わると思います。娯楽が何もない田舎こそ、デンマークの人たちが大切にするヒュッゲから学ぶことは多いのではないでしょうか。

 

ところで先日、こちらの記事が話題になりました。

 

yuchrszk.blogspot.com

 

記事を一部、引用します。

 

つまり、幸福をもたらすものがいかにシンプルであるかを念頭に置き、現代生活の雑音に惑わされないことが幸福の秘訣といえる。データにもとづく人生の答えは、摂氏26度の晴れた日に、美しい水辺を眺めながら、好きな人と遊ぶことだ。

 

Googleでデータサイエンティストをしていた著者がビッグデータを解析した結果、導き出した結論だそうです。なんとなく、ヒュッゲで提唱されていることと似ていますよね。

 

 

以上のデータはとても当たり前のようだが、私たちの多くは、このような当たり前のことをせずに、好きでもない仕事を、好きでもない人たちと一生懸命にやり、自然の中で過ごす時間はほとんどなく、そのくせソーシャルメディアに何時間も費やしている。このような行動は人を不幸にしかしないという研究結果は多い。

 

自然の中で過ごせば幸福を感じられると分かっていながら、行動を起こすことはなく、ソーシャルメディアを見て他人の生活ばかり気にしている。手軽に、無料で娯楽を提供してくれるスマホの生活にどっぷり浸かっていて、そこから抜け出せないでいる。そう言われているようです。

 

きっつい指摘だけど、図星かも・・・

 

ヒュッゲとビッグデータが教えてくれる「幸福になる答え」は、何でもないことの尊さを「際立たせる」ことにあるんじゃないか、と思います。

 

虎舞竜が言ってそうなことですね。

 

例えば、NetflixやSpotifyのようなサブスクリプションを使ってみたはいいけど、そのうちコンテンツに魅力を感じなくなってしまい観るのをやめてしまった・・・という経験はないでしょうか。実際に私がそうでした。しかし、TSUTAYAでレンタルしてきたDVDはきっちり見る。サブスクの方がコンテンツが多いし、料金も高いのに、どうしてそうなってしまうのか。人間は、モノが溢れかえっていると感覚が麻痺して、価値を感じなくなってしまうのかもしれません。

 

ヒュッゲを実践してみた!

 

alu.jp

 

百聞は一見にしかず! ヒュッゲを知ったからには、やはり行動しないと効果が実感できません。

というわけで、私もさっそく「美しい水辺」に行ってきました。

北海道の中でも、「札幌から近い」「火山(有珠山、昭和新山)周辺にあり温泉が楽しめる」「キャンプ場が多い」ことで道民に有名な洞爺湖です。

施設が充実していてキャンパーに人気の「グリーンステイ洞爺湖」で一泊してきました。

 

▼場所はこちら

 

▼雄大な湖が望めます

 

▼キャンプ場から見た洞爺湖。日の出とともに起床しました

 

湖のほとりでキャンプするのはなかなか楽しいですよ~!

 

ちなみに先ほどのデータサイエンティストの記事で興味深かったのが、「海」ではなく「湖」だということ。どうしてでしょうかね? 科学的な根拠は分かりませんが、私も海より湖のほうが落ち着きます。波がなく穏やかだから・・・なのかな?

 

自然に囲まれた田舎こそ、ヒュッゲを実践しやすいロケーションと言えます。私の住む北海道の片田舎なんて本当に何もないですが、幸福というのは感じ方次第なんだな・・・と思っています。

自分なりの幸福な時間、場所を作って、楽しい田舎ライフが送りましょう!!

 

 

whitefox21.hatenablog.com

 

 

 最後に

当ブログでは、病院に勤務するシステムエンジニアの私が、関係法令の改正やパソコンのトラブルシューティングなどをSE目線から紹介しています。

 

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