病院の情シスで働く医療情報技師の奮闘記

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心理的・身体的ストレスの少ない地域として北海道が上位ランクイン!

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こんにちは。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

民間の会社が行った「はたらく人のストレスに関する都道府県ランキング調査」で、働く人の心理的ストレスや身体的ストレスが少ない地域として北海道が上位にランクインした、とのニュースが届きました。北海道民として嬉しい気持ちになります。

 

hokkaidofan.com

 

働く人にとってどこにストレスを感じさせない要素があるのか、確かなことは分かりようもありませんが、北海道の特色はなんといっても広い大地と豊かな自然ですから、そこが関係していそうですね。

 

ところで就職や転職を考えるとき、仕事内容や待遇については誰しも熱心に調べますが、その地域の雰囲気や特性までは気が回らないもの。実際に働いてみると地域住民が思ったより優しくてうまく溶け込めたとか、ド田舎だと覚悟していたら思ったより都会だったとか、そうしたことはよくある話です。

 

そこで本記事では、新卒から10年近く都内で働き、30代にして北海道の田舎にUターンした私の実体験から、北海道の土地柄や人柄について紹介したいと思います。「北海道に移住したいな」「北海道で働いてみたい」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

一部偏見が入っているかもしれませんが、そこはご容赦を。

 

 

 

自然が遊び場

想像つくでしょうが、自然豊かで広い大地の北海道は自然が遊び場になります。札幌ですら、車で1時間も飛ばせば海水浴場へ行けますし、高速道路で2時間飛ばせばサミットが開催されたことで有名な洞爺湖のキャンプ場にも行けます。

 

▼小樽市にある蘭島海水浴場。毎年多くの人で賑わい、行楽地として人気

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蘭島海水浴場 - Wikipedia

 

▼洞爺湖に隣接するキャンプ場。開放感たっぷりなロケーションは、1度体験すれば病みつきになること間違いなし

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洞爺湖町 - Toyako Town 

 

北海道では山も海も日常の暮らしの中に存在しており、職場へ行くのに山を越えたり、朝の通勤で海を見ながら走ったりすることなど当たり前です。私などは通勤中ふつうにキツネを見かけますし、山間を走るときはシカに注意して運転します。「クマが目撃されたから帰り道気をつけてくれ」などと職場から言われたりもします。「クマを見るなんてさすがに冗談でしょ?」と思うかもしれませんが、北海道では本当に起こりえます。

ニュースでもしばしば取り上げられるように、近年は札幌にも出没するくらいです。都会では、そんなこと有り得ませんよね。

 

それくらい近い存在なのです。「自然を見に行きたい」と思うこともなく、むしろ「自然の中で暮らしている」という感覚があります。

 

自然のなかにいると人間だれしも気持ちが安らぎます。普段から自然に囲まれていることが、心理的なストレスを緩和させているのかもしれません。

 

▼道南・江差町の様子。北海道はこんなだだっ広い道路ばかりです

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江差町のライブカメラ一覧3拠点 | 得北

 

都会では、アウトドアを楽しみたいと思ったら1日がかり、または泊りがけになることが多いですよね。遊び場へ行くまで時間がかかるため、どの交通機関で何時に出発して何時まで帰ってくるか、前もって計画を練っておくと思います。

 

街中に自然がある北海道では、その日の朝に「よし遊びに行こう」と思いついたら簡単に日帰りできてしまいます。私の友人たちが休みの日に何をしているかと言えば、釣り、ロードバイク、キャンプなどなどで、アウトドア派が多いです。ほかにも花見、海水浴、紅葉狩り、雪遊び、などなど自然を楽しむ遊びが北海道民には根付いています。

 

▼広い道路を走るのは気持ちが良いですよ。写真を見ているだけでも出かけたくなってきます

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娯楽施設が少ない

反対に、遊園地やら商業施設などの娯楽施設があまりないので、それしかやることがないとも言えます(笑)。特にオシャレな人は服に困ることが多いようで、私の周りでも若者はみな「地元には好きな服がないから札幌で買う」と言っています。買い物へ行ってお茶をして、店が並ぶアーケード街を散歩して・・・なんてシャレたことは札幌以外ではできません。

 

本州の方には意外かもしれませんが、都会とされる札幌も、札幌駅周辺やススキノ界隈を少し外れたら結構閑静な町並みです。中心街である中央区を除けば、1LDK(風呂・トイレ別)の家賃相場が6万円~ですので、都内からしたら断然安いですよね。

 

東京ではちょっと電車に乗れば、見どころたくさんな街へ出かけられます。デパート、デートスポット、レジャー、などなど娯楽は尽きません。札幌にも地下鉄がありますが、メインな路線が3つ(東豊線・東西線・南北線)あるだけで、行ける範囲には限りがあるため車が必要になります。

 

電車の乗り換えだけでどこへでも行ける都内の感覚でいると、何をするにも車が必要だったり、娯楽が少なかったりして物足りない気分になることもあります。屋内遊びが好きな人にとっては、暇を持て余してしまい、つまらないかもしれません。

 

おおらか・大雑把な人が多い

人柄に目を向けると、土地が広いと心も広くなるのか分かりませんがおおらかで大雑把な人が多い印象を受けます。仕事においてはこれが良くも悪くも出るもので、細かいことを気にしないぶん、ときには肝心なところも大雑把にやってしまう人もいます。

 

時間や締切にルーズだったり、きっちりやってほしいのに「こんなもんでいいか」というクオリティで返してきたり・・・ダメ出ししようものなら、「今までこれでやってきたから」「そこまでやらなくていいじゃん」という理由で開き直られたりもします。

 

全国から人が集まる東京(特に大企業)では、共通のルールや枠組みを設け、そのなかで進めていくのが望ましいとされますが、田舎ではそのやり方を突き通すと堅苦しく思われてしまいます。もちろん、きっちりやればやっただけ仕事は評価されますが、大雑把な人と一緒にいると、温度感が周りと合わないなと思うシーンが出てくるかもしれません。

 

いっぽうで、そのおおらかさがストレスを感じさせないのでしょう。細かいことを気にせず、なにか失敗しても「ま、いっか」「なんとかなるさ」で済ませられる居心地の良さがあるように思います。

 

田舎の閉塞感はあまりない

これは個人的な感覚ですが、北海道の市町村はほとんどが田舎であるものの、閉塞的な雰囲気はそれほどない気がします。私の住む地域でも、移住してきた人や出戻り組に対して暖かいですし、やっかみもなく普通に接してくれます。

 

北海道は昔から開拓されてきた歴史がありますので、むしろ開拓者精神のある人が多いのかもしれません。最近では若い人が「都会でやっているイベントを地方でもやろう」と主体的に企画してくれていますし、人口減に直面している自治体もそれを後押ししています。

 

収入面は割り切りが必要

ただ、やはり肝心なのは収入ですよね。転職サイトdodaが公開した2019年の平均年収情報によると、北海道の平均年収は362万円(男女合計)となっています。年齢層が示されていませんが、dodaが転職求人サイトであることから、対象者は転職が叶う年齢層、つまり20代後半~40代くらいがボリュームゾーンと推察されます。しかし、実態はさらに低いと考えられます。

 

doda.jp

 

なぜなら、この調査はdodaのエージェントサービスに登録したユーザーが対象であり、「比較的待遇の良い会社を探している人」が回答しているからです。dodaの求人情報には、東証一部上場企業や全国チェーンの地方支店が多く見受けられます。ハローワークで募集しているような、地元資本の企業であれば待遇面で下がることは必至ですし、dodaに求人が載りません。

 

全国展開の企業に勤める場合は、転勤の可能性も出てきます。病院のような地元資本の企業であれば転勤はありませんが、自分の望む収入が得られるのかは入念に調べておく必要があります。

 

ただし娯楽が少ないことから、生活コストは低くなると考えてよいでしょう。アウトドアは道具を一度揃えたら費用はかかりませんので、まずまずの収入でなんとかやりくりする・・・といった方が北海道には多いと思います。

 

▼病院への転職を考えているなら、こちらの記事をぜひご覧くださいね。

whitefox21.hatenablog.com


 

 

以上、「北海道に移住したいな」「北海道で働いてみたい」と思っている方向けに、北海道の土地柄・人柄についてさらっと紹介しました。

 

本記事では心理的・身体的ストレスの少ない地域として北海道を取り上げましたが、私は「地元が一番ストレスの少ない地域」ではないかと思っています。身近に家族や友人がいて、何かあっても支え合える人がいることが一番安らぎになるのではないでしょうか。

 

下記記事にも書いたように、地元では「地の利」が働くメリットがあります。ストレスフルな日常から抜け出したいと思っているのなら、ぜひ地元へのUターンを1度考えてみることをオススメします。

whitefox21.hatenablog.com

 

 

 最後に

当ブログでは、病院に勤務するシステムエンジニアの私が、関係法令の改正やパソコンのトラブルシューティングなどをSE目線から紹介しています。

 

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