病院の情シスで働く医療情報技師の奮闘記

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院内で取り扱う書類の年月日は皆さんどのように表記していますか?

 

今年(2019年)6月に開催された北海道医療情報技師会でもテーマになっており、和暦派・西暦派が分かれていて対応は医療機関によってまちまちという印象でした。

 

ちなみに、こういう旬のネタをテーマとした講演が聴ける勉強会は貴重です。簡単にはネットに載せられないセンシティブな情報も、こうした内輪向けの勉強会では語られることもあります。医療情報技師の方は情報収集しておくと業務に活かせること請け合いですよ。

whitefox21.hatenablog.com

 

官公庁から発行される文書がまだ和暦であることと、院内文書に関する和暦・西暦の表記統一については法令で明記されていないため、西暦に踏み切れないですよね。情シスとしては西暦で統一したいものですが。

 

うちの病院では文書作成システムを導入しており、院内文書は専用のソフトを使って作成しています。今回の改元でベンダーも、システムの改修に追われ大変だったみたいです。

保険会社に提出する診断書や介護保険申請に使う主治医意見書などをExcel等の汎用ソフトではなくシステム上で作成するため、どうしても改修なしに改元を迎えることができなかったのです。

しかも改修したものの書式のレイアウトが崩れたとか、プルダウンの選択肢の順序が「昭和→平成→令和のはずが令和→昭和→平成」になっているなど想定外の事態も起こったりして、5月はうちも慌ただしくしてました。

 

こうした経験から、やっぱり西暦で統一したいのが本音。しかし日本人として和暦を重んじたい気持ちも確かにあります。院内の理解を少しずつ得ながら、徐々に変わっていけばいいなと思っている次第です。
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